アートプリント勉強会 1
―プリント補正―出力体験

日時

2015年 3月21日（土）
13時00分～18時00分

場所

株式会社ケンコー・トキナー　セミナールーム
東京都中野区中野5-68-10　KT中野ビル 7F

講師

SAMURAI FOTO カラーマネージメントエキスパート担当　冨川丈司
SAMURAI FOTO　村田光司・蓮見浩明・佐々木一弘

受講料

一般：9,000円（税別）
SAMURAI FOTO 会員：3,000円（税別）
※SAMURAI FOTOメンバーは受講料が割引になります。
※お申し込みは、このページの最下段にある［勉強会に申し込む］ボタンをクリックしていただき、表示されるページに必要事項をご入力の上、送信してください。

申込受付期間

2015年3月17日（火）

カリキュラム

プロファイルの活用でアート紙をコントロールする

（SAMURAI FOTO カラーマネージメントエキスパート担当　冨川丈司）
ファインアート紙などには、ICCプロファイルでプリントすることが推奨されています。
プロファイルを入手するには、自分で用紙のICCプロファイルを作成したり、用紙メーカーから提供しているものを使用します。
具体的に、用紙のICCプロファイルの使い方や活用の仕方を紹介します。
Photoshopでの設定の仕方など、ソフトウェアを使用してやさしく説明します。初心者から中級者向けです。

プリントのためのPhotoshop基本講座

（SAMURAI FOTO　蓮見浩明）
美しいプリントを出力するためにはプリンターや用紙に適したデーターを作る必要があります。今回はPhotoshopのCamera RAWの設定と現像、修正ブラシ、シャープネスの正しいかけ方など学んで行きます。

ファインアート紙で広がる「自分流の表現」 用紙選びのコツを考える

（SAMURAI FOTO　村田光司）
写真はプリントする用紙によって印象が変わるものです。光沢紙で見慣れた作品でも、ファインアート紙にプリントしてみたら印象が変わってさらに素敵な風合いの作品になります。
いろいろな種類のファインアート紙の特性の違いと、自分にあった用紙の選び方、使いこなしのコツを説明します。

エプソンSC-PX5VⅡ 使いこなし講座

（SAMURAI FOTO　佐々木一弘）
いまさらなかなか聞けないインクジェットプリンターの仕組みとプリントするときのコツをPhotoshopとプラグインソフトを使った使いこなしセミナーです。
EPSON SC-PX5VⅡ、PX-5002 Canon PRO-10、PRO-100 などの設定についてお話しします。

タイムテーブル

12:30

開場・受付開始

13:00

プロファイルの活用でアート紙をコントロールする
SAMURAI FOTO カラーマネージメントエキスパート担当　冨川丈司

13:45

プリントのためのPhotoshop基本講座
SAMURAI FOTO　蓮見浩明

13:15

休憩

13:25

ファインアート紙で広がる「自分流の表現」　用紙選びのコツを考える。
SAMURAI FOTO　村田光司

14:10

SC-PX5VⅡ プリンター使いこなし講座
SAMURAI FOTO　佐々木一弘

14:45

休憩

14:55

アート紙、補正・出力体験会

17:30

終了　解散

プリント用紙の種類と価格

＊お一人1～2枚ぐらいまででお願いします。

《A3ノビサイズ》

• ピクトラン バライタ（半光沢紙）：600円
• EPSON Velvet Fine Art Paper（コットン紙）：600円
• 伊勢和紙Photo 雪色（和紙）：400円
• Fresco Giclee（漆喰紙）：1,100円

《A2サイズ》

• EPSON Velvet Fine Art Paper（コットン紙）：800円

※用紙の価格は税込みです。小銭のご用意をお願いします。