まずは「ファインアートプリントの楽しさとテクニック」ということで、インクジェットプリントの基礎からアート紙に適したデータのつくり方についてです。
「自分の哲学と時代の価値観を変えるのがアート」ということで、史上最高額のアンドレアス・グルスキー氏と日本人として最高額の杉本博司氏の作品を披露。
蓮見会長の講義を受けて、参加者の方の作品のレタッチを指導したあと、エプソンのプロセレクション機PX-5002でプリント。A2までのプリントが可能です。
トーンジャンプが出ないレタッチ、また、プリント設定でのフレスコジクレーのブラテンギャップ、インクの突出量など、深いところまで話し合いました。
当日のダイジェスト動画
★動画は「CameraRawでのレタッチ」と「プリント設定」、「シャープネスのかけ方」など、基本的なところだけを納めさせていただいています。そのほかの深い疑問などについてお知りになりたい方は、ぜひ次回のスキルアップ勉強会にご参加くださいませ。初回の見学は無料(用紙代などの実費別)です。