2015年年10月17日勉強会の議題
- TIPF2015 Portfolio Reviews 報告(上原、田上)
- ステートメントについて(吉田先生)
- 来年のFOTO FEST HOUSTON ツアーについて(吉田先生)
- FOTO FEST レビューに持っていくプロジェクトの途中経過プレゼン(田上、佐々木、上原、野村、蓮見)
- 表現力向上プロジェクト「同じデータから各々のコンセプトでプリントする」(佐藤裕保、羽賀、佐々木一弘、野村、原田、蓮見、江田、渡辺)
- 11月、12月の勉強会とスキルアップ勉強会について(蓮見、佐々木)
TOKYO INTERNATIONAL PHOTOGRAPHY FESTIVALのレビュー報告(上原ゼンジ、田上晃庸)
外国人レビュアー6名によるTIPFのポートフォリオレビュー。上原さんは来年のヒューストンに備えた初めてのレビュー体験。時間配分など参考になったという。
3名のレビュアーにプレゼンした田上さん。レビュアーには通訳もついたが、直接、英語で会話するよりもかえって煩雑になり、時間がもったいないと感じたそうだ。
ステートメントについて(吉田繁先生)
FOTO FESTレビューに向けて新プロジェクトのステートメントを書いている吉田先生は、英語の名言や名スピーチを加えて説得性を持たせるようにしているそうだ。
FOTO FESTツアーについて(吉田繁先生)
高価なのに味気ないレビュー会場のホテルに泊まるのではなく、みんなで郊外のB&Bに泊まり、車で美術館やレストランに行くように手配中。楽しい旅になりそう。
FOTO FEST レビューに持っていくプロジェクトの途中経過プレゼン(田上晃庸、佐々木一弘、上原ゼンジ、野村美和、蓮見浩明)
SAMURAI FOTOとしては昨年のアルルでのポートフォリオレビュー以来、2回目の海外フォトレビューの挑戦になる来年の3月のヒューストン FOTO FEST meeting place。初の海外フォトレビュー参加のメンバーも加えて、これから作品づくりのラストスパートに入ります。ということで、今月はステートメントと作品のここまでの途中経過を発表してもらいました。それぞれが作り上げてきたものを多くの人の前でプレゼンすることにより、欠けていることを気づかされるとともに、ブラッシュアップするための方向性を見出すいい機会なったようです。
表現力向上プロジェクト「同じデータから各々のコンセプトでプリントする」(佐藤裕保、羽賀孝夫、佐々木一弘、野村美和、原田浩司、蓮見浩明、江田よしお、渡辺恵)
今月の課題となったのは佐藤裕保さんの森の画像とカーニバル。毎回のことですが、異なるレタッチやプリントが提出され、とても刺激的です。その中でも今回は江田さんのプリントが佐藤さんによって選ばれました。
当日の動画は[Members only]ページから見ることができます。SAMURAI FOTOメンバーの皆さんはそちらからご覧ください。